肝斑に効くピーリングはどれ?マッサージ・リバース・マヌカハニーの違いを比較|初芝駅前の形成外科・皮膚科・婦人科・美容皮膚科|ななほしクリニック

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肝斑に効くピーリングはどれ?マッサージ・リバース・マヌカハニーの違いを比較

肝斑に効くピーリングはどれ?マッサージ・リバース・マヌカハニーの違いを比較|初芝駅前の形成外科・皮膚科・婦人科・美容皮膚科|ななほしクリニック

「ピーリングに興味はあるけれど、マッサージピール・リバースピール・マヌカハニーピールの違いがよくわからない」「肝斑があるのに、どのピーリングを選べばいいか不安…」そんなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、この3種類のピーリングは、成分・作用・対象とするお悩みがそれぞれ異なります。マッサージピールは針が不要で、表皮剥離がなく、痛みがない(個人差があります)ピーリング、リバースピールは肝斑に特化した3段階のピーリング、マヌカハニーピールはマヌカハニーを配合したピーリングです。また、肝斑は過度な治療でかえって炎症を起こし、悪化の原因になりかねないため、治療の選択には注意が必要です。

この記事では、3種類のピーリングの成分・特徴・当院の料金を整理し、肝斑がある方の考え方までわかりやすく解説します。(個人差がありますので、詳しくは診察時にご相談ください。)

  • ✅ マッサージピール・リバースピール・マヌカハニーピールそれぞれの成分と特徴の違い
  • ✅ 肝斑がある場合に、知っておきたいこと
  • ✅ 当院のピーリング料金(税込)
この記事の目次

「ピーリングを受けたいけど種類が多くて迷う」そんな方へ

美容皮膚科に関心を持ち、「ピーリング」と検索してみると、マッサージピール・リバースピール・マヌカハニーピールなど、さまざまな種類が出てきて戸惑う方は少なくありません。

「どれを選んでも同じでしょ?」と思いがちですが、実はそれぞれ使われる成分・特徴・対象とするお悩みが異なります。特に悩みやすいのが、「肝斑(かんぱん)があるけどピーリングはできるの?」というご質問です。まずは、ピーリングの基本から整理しましょう。

ピーリングとは何をする施術?基本をおさらい

ピーリングとは、薬剤を使って肌表面の不要な角質を除去し、肌のターンオーバー(新陳代謝)を促進する施術です。ターンオーバーは、健康な肌を維持するために重要なサイクルですが、ホルモンバランスの乱れ、加齢、ストレス、紫外線、化学物質などの外部的要因により、サイクルが崩れやすくなります。

その結果、本来であれば自然に脱落するはずの角質が肌表面に残り、肌のくすみ・シミ・にきびといったトラブルの原因となることがあります。ピーリングを定期的に行うことで、肌の新陳代謝が促進され、シミや小じわが目立ちにくくなり肌に透明感が生まれる、にきびの改善につながる、毛穴が引き締まる、キメが整い化粧ノリが良くなる、といった効果が期待できます(個人差があります)。

肝斑は「過度な治療」で悪化することがある

肝斑は、表皮にできるシミと同じ治療法(ケミカルピーリング、またはレーザー治療によるメラニン色素の除去)で行われることがあります。しかし、メラニン色素が多すぎる場合は、表皮だけでなく真皮の奥まで色素が蓄積しています。その上、過度の治療はかえって炎症を起こし、マイナスの効果になり、症状の悪化の原因にもなりかねません。

そのため、肝斑がある場合は、治療の種類や進め方を慎重に選ぶことが大切です。当院には、肝斑に特化したリバースピールがあります(詳しくは後ほどご説明します)。

3種類のピーリング、それぞれの成分と仕組み

当院で取り扱うマッサージピール・リバースピール・マヌカハニーピールについて、成分と特徴を整理します。

Point 01 マッサージピール
針が不要・表皮剥離がない・痛みがない、真皮にアプローチするピーリング

マッサージピール(PRX-T33®)は、顔およびデコルテにおける皮膚の弾力線維症の治療、瘢痕性萎縮の予防、並びに黒皮症および炎症後の過度の色素沈着の治療に用いられるピーリングです。熱を加えず、傷をつけずに、肌の若返りと再生が期待できます。

成分と作用(組成は、過酸化水素・33%トリクロロ酢酸(TCA)・コウジ酸・安定剤です)

  • 過酸化水素:刺激を繰り返し生じさせて作用効果を高め、TCAの剥離作用から表皮を保護します(真皮レベル)
  • トリクロロ酢酸(TCA):真皮を刺激し、角化細胞の増殖因子を活性化して、コラーゲンの生成を促進します
  • コウジ酸5%:キレート作用があり、炎症後色素沈着(PIH)を防ぎます。また、チロシナーゼ阻害作用により、メラニンの沈着を抑えます

特徴:針が不要で、表皮剥離がなく、痛みがありません。施術後も社会生活が妨げられず、光感作がないため夏でも使用できます。施術に要する時間は10〜15分です(個人差があります)。

Point 02 リバースピール(肝斑特化)
肝斑への治療を、深部から浅部へ、3段階で行うピーリング

リバースピールは、肝斑への治療を、深部から浅部に向けて行うピーリングです。真皮の奥から表皮に向かって治療し、皮膚の色素沈着を緩和し、表皮を変えます。3つの段階で行います。

  • ステップ1(RsP1):トリクロロ酢酸・過酸化水素・コウジ酸を含む溶液で、メラニンを酸化し、コウジ酸で色素を明るくします。コウジ酸と過酸化水素は、トリクロロ酢酸によって真皮の奥まで行きわたります
  • ステップ2(RsP2):高濃度の乳酸(78%)が含まれた溶液を使用します
  • ステップ3(RsP3):フルーツ酸&ベータヒドロキシ酸ピーリングが含まれた溶液を使用します

3段階で治療することで、深部から浅層まで、肝斑や色素沈着の治療を行います(個人差があります)。

Point 03 マヌカハニーピール
日本人の肌のために開発された「ミックスピール」に、マヌカハニーを配合

ミックスピールマヌカは、デリケートな日本人の肌のために開発された「ミックスピール」に、抗菌・保湿・シーリング効果を持つマヌカハニーが配合されたピーリング剤です。マヌカハニーは、オーストラリアおよびニュージーランドに生息するマヌカの木の花から採取したハチミツで、含有するメチルグリオキサールには、強い殺菌・抗菌・シーリング作用があります。日本の大学病院機関との共同開発により製品化されました。

高濃度タイプの「ミックスピールマヌカ」と、低濃度タイプの「ミックスピールマヌカマイルド」があります。また、前処置(別料金)としてゼンザイマジェルプロ(蛋白分解酵素)を使用することで、古くなった角質を軟化させ、各ピーリング剤の浸透を高めます。

以下の方は、マヌカハニーピールの治療を避けていただいています。アスピリン喘息のある方/妊娠中または妊娠の可能性がある方、授乳中の方/ハチミツに対するアレルギーがある方/1歳未満の乳児と高頻度で濃厚接触する方(ご両親や保育関係者など)

3種類のピーリングを比較表で整理(料金つき)

3つのピーリングの主な違いと、当院の料金(税込)をまとめた比較表です。ご自身のお悩みと照らし合わせながらご覧ください。

項目 マッサージピール リバースピール マヌカハニーピール
主な成分 過酸化水素・33%TCA・コウジ酸5%・安定剤 TCA・過酸化水素・コウジ酸 → 高濃度乳酸(78%) → フルーツ酸&ベータヒドロキシ酸 ミックスピールにマヌカハニーを配合(高濃度「マヌカ」・低濃度「マヌカマイルド」)
用途 顔・デコルテの皮膚の弾力線維症の治療、瘢痕性萎縮の予防、黒皮症・炎症後の過度の色素沈着の治療 肝斑(肝斑特化) 古い角質の除去(ピーリング)
特徴 針が不要、表皮剥離がない、痛みがない、施術後も社会生活が妨げられない、夏でも使用可、施術10〜15分 真皮の奥から表皮に向かって、3段階で治療する 抗菌・保湿・シーリング効果のあるマヌカハニー配合。前処置(別料金)にゼンザイマジェルプロを使用
避けていただく方 — — アスピリン喘息、妊娠中・妊娠の可能性・授乳中、ハチミツアレルギー、1歳未満の乳児と高頻度で濃厚接触する方
料金(税込) 通常 11,000円
10cm×10cm 7,000円
通常 15,000円 顔 初回 8,000円
通常 10,000円

※料金はすべて税込です。ピーリングの詳細や、そのほかの料金は、当院の料金表ページをご確認ください。効果には個人差があります。

肝斑がある方のピーリング選びの考え方

肝斑がある方は、前述のとおり、過度な治療が炎症を起こし、症状の悪化の原因になりかねないという点に注意が必要です。

リバースピールは、肝斑への治療を、真皮の奥から表皮に向かって(深部から浅部へ)3段階で行うことで、皮膚の色素沈着を緩和することを目的とした、肝斑特化のピーリングです。ピーリングの種類は、お悩みやお肌の状態によって適したものが異なりますので、診察時にご相談ください。

堺市東区のななほしクリニックのピーリング

  • 3種類のピーリングをご用意
    マッサージピール、リバースピール(肝斑特化)、マヌカハニーピールの3種類を取り扱っています。
  • 日本形成外科学会専門医・医学博士の院長
    院長・久米川真治は、日本形成外科学会専門医、医学博士であり、日本美容皮膚科学会に所属しています。
  • 美容皮膚科は完全予約制
    WEB予約・お電話でご予約いただけます。
  • 初芝駅すぐ・大型駐車場完備
    南海高野線「初芝駅」すぐ、メディカルスクエア初芝駅前の2階にあります。大型駐車場を完備しています。

院長 久米川真治 より

ピーリングには、マッサージピール、リバースピール、マヌカハニーピールがあり、それぞれ特徴が異なります。一人ひとりの患者さまに対して丁寧な診療を心がけ、安心してご相談いただけるクリニックを目指しておりますので、肝斑をはじめ、シミ・くすみなどのお悩みも、どうぞお気軽にご相談ください。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 肝斑があってもピーリングを受けられますか?
A. 肝斑は、過度な治療がかえって炎症を起こし、症状の悪化の原因になりかねません。当院には、肝斑への治療を深部から浅部へ3段階で行う、肝斑特化のリバースピールがあります。どのピーリングが適しているかは、お肌の状態によって異なりますので、診察時にご相談ください。
Q. マッサージピールは、痛みや皮むけがありますか?
A. マッサージピールは、針が不要で、表皮剥離がなく、痛みがないピーリングです。施術後も社会生活が妨げられず、光感作がないため夏でも使用できます。施術に要する時間は10〜15分です(個人差があります)。
Q. マヌカハニーピールを受けられない方はいますか?
A. 次の方は、マヌカハニーピールの治療を避けていただいています。アスピリン喘息のある方、妊娠中または妊娠の可能性がある方・授乳中の方、ハチミツに対するアレルギーがある方、1歳未満の乳児と高頻度で濃厚接触する方(ご両親や保育関係者など)です。
Q. ピーリングの料金はどのくらいですか?
A. 当院の料金は次のとおりです(税込)。マッサージピールは通常11,000円(10cm×10cmは7,000円)、リバースピールは通常15,000円、マヌカハニーピール(顔)は初回8,000円・通常10,000円です。そのほかの料金は、料金表ページをご確認ください。

この記事のまとめ

  • ✅ マッサージピール・リバースピール・マヌカハニーピールは、成分・特徴・対象とするお悩みがそれぞれ異なる
  • ✅ マッサージピールは、針が不要で、表皮剥離がなく、痛みがないピーリング(施術10〜15分、夏でも使用可)
  • ✅ 肝斑は過度な治療で悪化することがある。リバースピールは、肝斑への治療を深部から浅部へ3段階で行う
  • ✅ マヌカハニーピールは、アスピリン喘息、妊娠中・授乳中、ハチミツアレルギーなどの方は避けていただいている
  • ✅ 当院の料金(税込)は、マッサージピール11,000円、リバースピール15,000円、マヌカハニーピール(顔)初回8,000円・通常10,000円

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※ 受付終了は診療時間の30分前です

※ 日曜・祝日は休診です

監修医師プロフィール

久米川 真治 院長

久米川 真治(くめがわ しんじ)(院長)

2015年3月 和歌山県立医科大学医学部 卒業
2015年4月 和歌山県立医科大学付属病院
2017年4月 和歌山県立医科大学形成外科 学内助教
2022年7月 和歌山県立医科大学形成外科 助教
2023年3月 医学博士 取得

資格:日本形成外科学会専門医、臨床研修指導医(厚生労働省)、医学博士、リンパ浮腫保険診療医、弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター
所属学会:日本形成外科学会、日本フットケア・足病医学会、日本リンパ浮腫治療学会、日本リンパ浮腫学会、日本美容皮膚科学会

※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。