子宮筋腫の症状とは?よくあるサインと受診のタイミングを解説|初芝駅前の形成外科・皮膚科・婦人科・美容皮膚科|ななほしクリニック

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子宮筋腫の症状とは?よくあるサインと受診のタイミングを解説

子宮筋腫の症状とは?よくあるサインと受診のタイミングを解説|初芝駅前の形成外科・皮膚科・婦人科・美容皮膚科|ななほしクリニック

「月経のたびに出血が多くてつらい」「お腹が張って何だかすっきりしない」「トイレが近くなった気がする」――そんなお悩みを感じていませんか?これらは子宮筋腫のよくある症状として知られています。

子宮筋腫は女性に多くみられる良性の腫瘍で、症状が出ていても「生理が重いだけ」と見過ごされやすい疾患のひとつです。しかし放置すると日常生活への影響が大きくなることもあります。

大阪府堺市東区のななほしクリニックでは、日本専門医機構認定産婦人科専門医の副院長が、女性専用の完全個室・プライベートな空間でじっくり診療いたします。まずはこの記事で、子宮筋腫の症状について正しく知ることから始めてみましょう。

  • ✅ 子宮筋腫はどんな症状が出るのか
  • ✅ 症状の種類・筋腫の位置による違い
  • ✅ いつ婦人科を受診すべきかの目安

    子宮筋腫の症状、「これって普通の生理痛?」と思っていませんか

    子宮筋腫は、子宮の筋肉層(平滑筋)に発生する良性の腫瘍です。30〜40代の女性に多くみられますが、20代から症状が現れることもあり、決して珍しい疾患ではありません。

    「毎月の生理がこんなものだ」と思い込んでいる方も多く、症状があっても受診のタイミングを逃してしまうケースが少なくありません。しかし子宮筋腫による症状は、月経時だけでなく日常生活全般に影響を及ぼすこともあります。

    次のような症状を感じたことはありませんか?

    • 経血量が増えてナプキンを頻繁に交換しなければならない
    • 月経期間が7日以上続く(過長月経)
    • 経血にレバーのような血の塊が混じる
    • 下腹部の鈍痛・圧迫感が続く
    • めまいや息切れ、疲れやすさが続く(貧血の疑い)
    • トイレが近くなった・残尿感がある
    • 便秘がちになった・排便時に違和感がある

    これらの症状は子宮筋腫の代表的なサインです。「生理だから仕方ない」と我慢せず、ぜひ一度婦人科にご相談ください。

    子宮筋腫の症状はなぜ起こる?原因と仕組みをわかりやすく解説

    子宮筋腫の症状は、筋腫の大きさ・数・発生する場所によって大きく異なります。ここでは症状が起こる主な仕組みをポイントごとに整理します。

    Point 01
    女性ホルモンが筋腫の発育に関わっている

    子宮筋腫の発生には、エストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)が関与していると考えられています。そのため月経のある年代(20〜50代)に多くみられ、閉経後は筋腫が縮小していくことが多いとされています。妊娠中やホルモン分泌が活発な時期に筋腫が増大しやすい傾向があります(個人差があります)。

    Point 02
    発生する場所によって症状のタイプが変わる

    子宮筋腫は発生する場所によって「粘膜下筋腫」「筋層内筋腫」「漿膜下筋腫」の3種類に分類されます。粘膜下筋腫は子宮の内側(粘膜層)に発生し、出血量の増加や不妊の原因となりやすいタイプです。筋層内筋腫は子宮の壁の中にでき、子宮全体が大きくなりやすく頻尿や圧迫感を引き起こすことがあります。漿膜下筋腫は子宮の外側に向かって発育するため、出血症状は少ないものの大きくなると周辺臓器を圧迫することがあります。

    Point 03
    貧血や全身症状を引き起こすこともある

    月経過多が続くと、慢性的な鉄欠乏性貧血につながることがあります。貧血はめまい・動悸・倦怠感・集中力の低下などの全身症状を引き起こし、日常生活の質を大きく下げる要因となります。「疲れやすい」「息が上がりやすい」と感じている方は、貧血が隠れている可能性もありますので、婦人科での検査をおすすめします。

    子宮筋腫の症状チェック:筋腫の種類別にみる主なサイン

    粘膜下筋腫:出血・不妊トラブルが起こりやすい

    子宮内膜に最も近い場所に発育するため、月経量が著しく増加しやすいのが特徴です。経血に血の塊が混じる、月経期間が長引くといった症状が出やすく、月経過多による貧血のリスクが高まります。また子宮内腔が変形することで、着床や妊娠の継続に影響を及ぼすケースもあります(個人差があります)。

    筋層内筋腫:頻尿・腹部膨満感・月経痛の悪化

    子宮の筋肉の中に発育するタイプで、最も多くみられます。筋腫が大きくなると子宮全体が腫大し、膀胱や直腸を圧迫することで頻尿・残尿感・便秘などの症状が現れることがあります。また子宮の収縮機能に影響して月経痛が強くなることも少なくありません。

    漿膜下筋腫:自覚症状が少なく発見が遅れやすい

    子宮の外側に向かって大きくなるため、出血量の変化が少なく気づきにくいのが特徴です。しかし大きくなると下腹部の圧迫感・腹部膨満感・腰痛といった症状が出ることがあります。検診や他の疾患の検査中に偶然発見されるケースも多いタイプです。症状が軽くても定期的な検査が大切なのはこのためです。

    こんな症状が続いたら受診のサイン:放置するとどうなる?

    受診を検討していただきたい症状の目安

    以下のような症状が続く場合は、早めに婦人科への受診をおすすめします。

    • ナプキンが1〜2時間もたない経血量の多さがある
    • 月経が8日以上続く・月経痛が年々強くなっている
    • 立ちくらみ・動悸・息切れが気になる
    • 下腹部に硬いしこりのようなものを感じる
    • 頻尿・残尿感・便秘が続いている
    • 妊娠しにくい・流産を繰り返している

    ⚠ 放置すると日常生活への影響が大きくなることも

    子宮筋腫は良性疾患ですが、症状が進行すると重度の貧血や臓器への圧迫症状が強くなり、仕事や日常生活に支障をきたすことがあります。また筋腫は放置すると大きくなる場合があり(個人差があります)、治療の選択肢が変わってくることもあります。「様子を見ているうちに大きくなっていた」というケースも少なくないため、気になる症状があれば早めにご相談ください。なお子宮筋腫と子宮内膜症・子宮腺筋症は症状が似ている場合があるため、正確な診断のための検査が重要です。

    よくある誤解:「閉経すれば自然に治る」は本当?

    「閉経すれば筋腫は縮むから放っておいて大丈夫」という話を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。確かに閉経後に女性ホルモンが低下することで筋腫が縮小する傾向はありますが、それまでの期間に出血・貧血・圧迫症状などで生活の質が著しく低下するケースも多くあります。

    「閉経待ち」で我慢し続けることは医学的に推奨されているわけではありません。現在の症状の程度や筋腫の状態に合わせて、経過観察・薬物療法・手術療法などさまざまな選択肢があります。専門医にご相談のうえ、ご自身に合った対処法を選ぶことが大切です。

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    子宮筋腫の症状に対する主な治療・対処の方向性

    経過観察:症状が軽い場合は定期的な検査で確認

    筋腫が小さく症状がほとんどない場合は、すぐに治療が必要とはならないことも多くあります。定期的な超音波検査などで筋腫の大きさや変化を観察しながら、症状の悪化がないかを確認していきます。「検査して何もなければひと安心」という気持ちで受診されることをおすすめします。

    薬物療法:月経症状の軽減を目的とした内服・注射

    月経過多・月経痛の緩和を目的として、低用量ピル・黄体ホルモン製剤・鎮痛剤などが用いられることがあります。また女性ホルモンの分泌を抑えて筋腫の縮小を目指す薬物療法も選択肢のひとつです(個人差があります)。薬物療法は症状を和らげる効果が期待できる一方で、服用を止めると筋腫が再び大きくなる可能性もあるため、医師とよく相談のうえ継続の方針を決めることが大切です。

    手術療法:症状が強い・大きい筋腫への対応

    薬物療法だけでは症状のコントロールが難しい場合や、筋腫が大きく日常生活への支障が著しい場合には、手術療法が検討されることがあります。子宮筋腫核出術(筋腫のみを切除して子宮を温存する手術)や、子宮全摘術などが代表的です。妊娠の希望の有無・年齢・筋腫の状態などをもとに、専門医との十分な相談のもとで方針を決定します。

    薬物療法のメリット

    • 身体への侵襲が少ない
    • 月経症状の緩和が期待できる
    • 外来での対応が可能
    • 子宮温存ができる

    薬物療法の注意点

    • 服用中止で筋腫が戻る場合もある
    • 副作用が生じることがある
    • 大きな筋腫には限界がある場合がある
    • 長期継続の可否は医師と要相談

    堺市東区ななほしクリニック婦人科のこだわり

    ななほしクリニックの婦人科は、大阪府堺市東区・南海高野線「初芝駅」徒歩1分のメディカルスクエア初芝駅前2階にあります。「婦人科に行くのは少し恥ずかしい」「他の患者さんと会いたくない」という女性のお気持ちに寄り添い、女性専用動線・完全個室という環境を整えています。

    • 女性専用動線+完全個室:プライバシーへの配慮を徹底し、安心して受診いただける環境を整えています
    • 産婦人科専門医による診療:副院長・久米川綾(日本専門医機構認定産婦人科専門医)が丁寧に診察します
    • 完全予約制・オンライン診療対応:待ち時間の少ない完全予約制で、オンライン診療にも対応しています
    • 複数科連携のクリニックモール:グッドデザイン賞受賞施設内に複数科が集まり、必要に応じてスムーズに連携できます
    • アクセス良好・大型駐車場50台完備:初芝駅徒歩1分・お車でも通いやすい環境です

    副院長 久米川綾(日本専門医機構認定産婦人科専門医)より

    「月経が重い」「お腹が張る」といったお悩みを、「生理だから仕方ない」と一人で抱え込んでいる女性がたくさんいらっしゃいます。子宮筋腫の症状は早めに把握し、ご自身の身体の状態を知ることがとても大切です。当院では完全個室・女性専用の動線でプライバシーをしっかり守りながら、一人ひとりの患者さまに丁寧に向き合う診療を心がけています。月経トラブル・更年期のお悩みなど、婦人科のことはどんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

    院長 久米川真治(日本形成外科学会専門医・医学博士・リンパ浮腫保険診療医)より

    子どもからお年寄りまで、すべての患者さまの生活の質を向上させるお手伝いをしたいという思いからこのクリニックを開業いたしました。婦人科・形成外科・皮膚科が一か所に集まっていることで、患者さまが複数のお悩みを一度に相談しやすい環境をご提供できると考えています。地域のみなさまに寄り添い、安心してご相談いただけるクリニックを目指してまいります。

    子宮筋腫の症状についてよくあるご質問

    Q. 子宮筋腫と診断されましたが、症状がありません。治療は必要ですか?
    A. 筋腫があっても症状がほとんどない場合は、すぐに治療が必要とはならないことが多いです。ただし定期的な超音波検査で筋腫の大きさや変化を確認し続けることが大切です。症状の有無・筋腫の状態・年齢・妊娠の希望などをもとに担当医と方針を相談することをおすすめします。
    Q. 子宮筋腫は妊娠・出産に影響しますか?
    A. 筋腫の種類・大きさ・位置によっては、妊娠しにくくなったり流産のリスクが高まったりすることがあるとされています(個人差があります)。特に粘膜下筋腫は子宮内腔に影響しやすいため、妊娠を希望している方は早めに専門医にご相談されることをおすすめします。
    Q. 生理痛がひどいのですが、子宮筋腫以外の可能性もありますか?
    A. はい、月経痛・月経過多の原因は子宮筋腫だけではありません。子宮内膜症・子宮腺筋症・ホルモンバランスの乱れなど、さまざまな可能性が考えられます。症状だけで自己判断せず、超音波検査や血液検査などをとおして正確な診断を受けることが大切です。ご心配な場合はぜひ婦人科にご相談ください。

    この記事のまとめ

    • ✅ 子宮筋腫は女性に多くみられる良性腫瘍で、月経過多・腹痛・頻尿・貧血などの症状が代表的
    • ✅ 発生する場所(粘膜下・筋層内・漿膜下)によって症状のタイプが異なる
    • ✅ 「生理だから仕方ない」と我慢せず、気になる症状があれば早めに婦人科を受診することが大切
    • ✅ 経過観察・薬物療法・手術療法など、状態に合わせたさまざまな対処法がある
    • ✅ 堺市東区のななほしクリニックは産婦人科専門医による女性専用動線・完全個室の婦人科診療を提供

    子宮筋腫の症状が気になる方へ|ご相談はお気軽に

    大阪府堺市東区のななほしクリニックでは、産婦人科専門医が完全個室・女性専用の動線でていねいに診療いたします。月経トラブル・更年期のお悩みなど、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。完全予約制で待ち時間の少ない環境を整えています。

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    監修医師プロフィール

    著者写真

    久米川 (副院長)

    経歴

    2015年3月
    和歌山県立医科大学医学部 卒業
    2015年4月
    和歌山県立医科大学付属病院
    2017年4月
    和歌山県立医科大学産婦人科 学内助教
    2020年4月
    和歌山ろうさい病院

    資格・所属学会:日本専門医機構認定産婦人科専門医

    ※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。